第7回目
12月初旬 双子座へ・・・・偶然?必然? 何の知らせ?
冬になった。あー、なってしまった。毎朝、ベッドから出るのが、モゾモゾモゾと遅くなる。
しかし、空気が清んでいるので、星空がピカピカとキレイで、毎晩、上空は、スパンコールをちりばめたようだ。天空をぐるっと見渡すと、頭のちょうど上に、カストルと、ポルックス(1等星)の2つの星が並んだ、双子座が輝いていた。何でも一緒に行動していた仲良し双子だ。
そういえば、最近、同じ名前の人と連続して会ったり、街を歩いていて、建直しの家が多い土地に行ってしまう事がある。連続して、「家」が建ったり、道路工事があったり、または、次々と、同じ町内で、不幸・トラブル等が有る場合は、その土地の持つエネルギーの、「運勢」の表現だと思う。時々、出張で、土地相・家相を鑑定する機会がある。その土地に一歩踏み入れただけで、
ふーっと「土の精」の存在を感じることがあった。
土の精がニコニコ顔の土地は、住んでいる人達も、とても優しい人が多い。そういう、引き合うモノが、あるんだろうね。
個人的なことだが、私の母の父、父の父、配偶者の父も、全員、
同じ名前なのだ。全て、「タケオ」という名前。よくよく調べてみると、「タケオ」それぞれの前世が、今から600年前、国は違うが、
我が家の裏の風景
「武官」だった事が判った。その意味や、前世で果たしきれなかったカルマを解く為に、
今こうして、一つの「家族」として、再生している。うーん・・・何かが、ある。
私の家族を取り巻く「名前」の偶然の一致は、他にもあるが、今回は割愛しておく。
「名前」であったり、引き寄せられる「話題」であったり、2,3回と、偶然と一致する時は、
ハタっと、止って考えてみよう。 何か一定のリズムの渦に入り込んだと思うべきだ。
毎週日曜日に、原宿スターに顔を出すけれど、鑑定予約の御名前に、
同じファーストネームの方が6,7人続く時がある。
5ヶ月に1度くらいかな・・・その日は、ぐっと、背中に力が入る。
やっぱり、それぞれの「同じ名前」の方から、有り難いメッセージを戴くのだ。
うーん・・・やっぱり、何かある。
双子座のカストルとポルックスは、何でも一緒の兄弟。
しかし、兄のカストルは、ある戦場で流れ矢にあい、命を落とした。
不死身のポルックスは、「生まれて来たのも一緒、ですから、死ぬのも一緒にして下さい」と、
大神ゼウスに懇願する。 そして、不死身を解かれた。
どうしても、一緒にいたい。 どうしても、起ってしまう。
「偶然の一致」は、根底で、しっかり繋がっていて、必然的に起ってしまうものなのかもしれない。
8回目
☆
1回目 7月中旬・乙女座・スピカへ ・・・ ふりむけば、叶ってる。☆
2回目 8月・さそり座・アンタレスへ ・・・ 過去は過去。でも、過去。☆
3回目 8月・天秤座へ ・・・ 疑問・相談の源は。☆4回目 夏の終わりに・いて座へ ・・・ 真に思う時、真に思われる時
☆5回目 いるか座へ ・・・ 自分にかえる、ヒラメキの時
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6回目 カシオペア座へ ・・・ とことん頑張ろうよ
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